《松葉がにと但馬牛のプランです》
冬の味覚の王様「松葉がに」と地元が誇る銘牛「但馬牛」を楽しんで頂ける会席プランです。
[活松葉がに 大 800g~1.0kg]のサイズのかにをお1人に半杯(匹)、かにのお刺身、茹でがに、かにしゃぶしゃぶで、但馬牛を炭火炙って食べていただく、松葉がにと但馬牛会席。
《松葉がにを選んでいる私の本音》
こちらのプランの[活松葉がに 大 800g~1.0kg]は、こぢんまりの基本のサイズです。食べごたえと価格のバランスがいいです。12月以降の浜値が高騰する時期でも、小さなサイズの松葉がにより値上がり幅が少ないので、お得感が高いです。迷われたらこのサイズをおすすめします。
お電話でお問合せいただければより詳しい事をお知らせできますのでお悩みでしたらお問い合わせ下さい。
◆こぢんまりで食べていただく「松葉がに」について◆
信頼のおける仲買人が競り落としてきた「松葉がに」を、産地ブランドにこだわらず、実物を目で見て、手にして、「堅さ」「重さ」「活き」「色」から身詰まりのよさを見極めます。つまり漁師が選別し、仲買人が選別し、さらに私が厳しく選別して納得した、こだわり「松葉がに」です。
「松葉がに」について
こぢんまりでは、城崎温泉がある兵庫県山陰沖から京都府丹後沖で操業し、沖合底びき網漁船で獲れたズワイガニを「松葉がに」とします。 北海道産や北洋産(ロシアやカナダ)「松葉がに」とは言いません。
その中から兵庫県の港(津居山港、柴山港、香住港、浜坂港)に水揚げされた「松葉がに」を提供します。
「ブランドタグ」について
各漁港がブランド化と識別のために水揚げされた漁港ごとに船の名前の付いたタグが付けらています。
津居山港は青いタグでよい漁場の丹後沖に日帰り操業でき新鮮、柴山港はピンクのタグで生簀で競るから鮮度が保て選別が日本一、浜坂港は白いタグで活がに用管理水槽で活かして帰港するから鮮度いい、などなど、それぞれの漁港が品質の良さを競い合っています。一般的に、タグが付いていると品質の良さを保証するように言われています。
ですが、選別して分かったのですが品質については大きく違いがあります。タグが付いてるからと言って上質の松葉がにばかりでありませんし、水揚げされる漁港で松葉がにの良し悪しが決まる訳でもありません。
《松葉がにと但馬牛会席の献立》
[前菜]勢子がに。旨みの内子、食感の外子、濃厚な味噌、絶品です。漁期が終了後は他の品になります。
[椀物替り]季節を感じる一品。食材や調理法は気まぐれです。
[かに刺し]透明で、プリプリで、繊細な甘みがあります。
[旬のお造り]近郊の漁港で水揚げの旬のお造り。地元の無添加、天然醸造の醤油で。
[かにしゃぶ鍋]たっぷりのかに殻でとった旨み濃縮だし汁でしゃぶしゃぶ。甘味がグッと増して美味です。
[茹でがに]冷凍のかにには無い、鮮度が感じれる身の触感。ほどよい塩加減で仕上げています。
[但馬牛]但馬牛の炭火焼。北村わさびと岩塩を添えてどうぞ。
[かに味噌甲羅焼]活の松葉がにならではの濃厚で癖の無い味。市販のかに味噌とは別物、本物の味です。
[炊きたて御飯]コウノトリ育む農法で作られたお米。安心で安全そして美味しいです。
[甘味]〆は甘味。女性のお客様に人気です。
城崎温泉名物7つの外湯めぐりフリーパスが無料です。(チェックインから翌朝10時まで)
2泊以上のご宿泊の場合は、お食事の内容が同じになるため他のプランでのお受付になります。お手数ですが1泊ごとにプランをご選択してくださいませ。ご不明な点はご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
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